2月24日~3月1日までのドイツ旅行日記の続きの続きの続きです。
4日目。
ミュンヘンからより南下し、ヴィース教会へ。
小さくても白くて豪奢な教会にわーという感じだったんですが、どうやらちょこさんと水月ちゃんは、この旅行で初めて降った雪に喜んで、意識はそっちにいってるようでした(笑)
普段はその日の雪景色以上にまっしろらしいんですが、それでもまったく雪なんてアルプスの山ぐらいにしかそれまで見なかったドイツなんで(暖冬め!)初めてドイツらしい風景だなーと自分も喜んでしましました。
その後すぐ止んでしまいましたけどね!ちょこさんは酷く寂しいそうでした(かなり雪に夢みる人。いつも地元で降ったら雪による色んな支障へのストレス解消を兼ねて嫌がらせに喜ぶだろうと雪の写メを送りつける相手/笑)
さて、恐らくこの旅行一番の目玉?のノイッシュバンシュタイン城へ。あのシンデレラ城のモデルとなったお城です。
もちろん、我等がアイドルの城!とちょこさんと水月ちゃんは大はしゃぎ。私は「おじいちゃんの方が好きだな」という意見に「なんで!」と言われようとも、妄想王(あれ、正しいか?ま、でもそんな感じ)なんてそんな痛い…!でも、どこか親しみを感じるのはなんででしょうか?(笑)
まず、城まで行くのに麓からバスに乗るらしいんですが、事前に雪がちらついた為に「出るかわからない」と言われてまして、着いたら降っても積もってもいなかったんですが「出ません。歩きます」と言われて泣きそうでした。
30分ぐらいかけて山を登り(休憩なし、早歩き)、ようやくお城の門の辺りへ。既にぜーはー言ってまして、日頃の運動不足を呪いましたね!
念願の城、白鳥城は、思ったより白くはなかったんですが、中はすごかったです。メルヘン王なだけあるよなー。でも、○モで女性苦手のくせに女性の絵が多くて「それはいいの?」とか思ってしまった私は駄目なんでしょうか?(笑)そういや、ヴィーナスの洞窟をピーナッツの洞窟と聞き間違えてた!はずかしー!!気づいたのその日の夜でした(笑)
それにしても、二人の活き活きとした姿が眩しかったです(笑)本とかポストカードとか買う二人は微笑ましかったです。
そして、その山は早足20分かけて降りました。ぜーはー。本当に疲れる思い出です。
そしてお昼。豚肉のミートボールのホワイトソースがけ。といわれながらも、どう見てもハンバーグ(笑)でも、一番口にあったかも!うまうま。しかし、朝は別として毎食ポテトはそろそろ嫌気が。好きだけど、好きだけど…!
ちょこさんと水月ちゃんは夢にまでみた?Speziというコーラをオレンジ スプライトで割ったものを活き活きと頼んでました。ちなみに、味はマンマでした。
そして、ロマンチック街道を北上しながら、ネルトリンゲンという街をぐるっと中世の城壁で囲まれた街を散策しました。こじんまりとしたでも雰囲気のいい街で、観光というよりは生活感ただよってる感じでよかったです。
その後、中世の街並みが残るローテンブルクへ。なんというか、全体的にメルヘン的な街で可愛かったです。でも、以前ドイツに行った友人から昼間はなにか愉快な感じらしくて、私が行った時間帯は夜~昼前までなので残念でした。み、魅力が全部は伝わってこなかったよ…!(泣)
ホテルにチェックインした後、夕食へ。サーモンでした。…なんというか、外国でサーモンて多いなぁ。もちろん外国。バター風味ですが、しょ、醤油!!醤油が欲しい!!と外国ではいつも思います。今後は海外へは醤油持って行くか…。あ、ケチャップも?(笑)
でも、美味しかったです。さかなさかなさかな~♪
あ、白ぶどうジュースは激甘で死にかけました。あーまーいー
夕食後、ホテルへ帰って寝る準備。いつもなら、直ぐにお風呂、就眠なんですが、実は!28日は四人の中の一人、水月ちゃんのバースデーだったのです。
日本時間の28日を向かえて数時間後…実際は、彼女のプレゼントに買った本を別の部屋の二人が読み終えるまで(おい)私がちょこさんに脅され、彼女に「最初にお風呂にゆっくり入れ~入らないと絵をやらないぞって脅された~」と嘘ではないが全部真実を話すことなく、最初に入らせてもらい、比較的ゆっくりと入り、出て直ぐ、こっそりと電話して呼び寄せ、水月ちゃんが出てくるまで3人でひっそりと息をひそめて(という事は無く、テレビを見ながら声を抑えて談笑しながら)待ち構え、お風呂から出てきた瞬間、
「ハッピーバースデー!」
と驚かせてみました。どうやら本当に気づかなかったようで驚いてくれてニヒヒな気分でした!プレゼントもアイドルの住む城のガイドブックで喜んでもらえましたしね(だよね??)
しかし、ほんと買うときはヒヤヒヤしました。あれいいんじゃない?という物は買ってしまうので、城から降りて直ぐに「これだ!」と3分ぐらいで決定購入しました。その間も、彼女から買う姿を私が巧妙に隠したりとかヒヤヒヤものでしたが、まったく気づかなかったようで、「さすが私☆」と思ってしまいましたよ(笑)
で、祝った後は直ぐに彼女達は退散し、私は彼女の買ったルートヴィッヒ2世の本を、水月ちゃんは城の本を黙々と読破してから寝ました。いや、ほんと買えばよかったかも!?と少し思ってしまうぐらいには笑える内容でした。特にこの世界の住人にはたまらないかもしれません(そこかよ!)
んな感じで4日目は終りました~
ミュンヘンからより南下し、ヴィース教会へ。
小さくても白くて豪奢な教会にわーという感じだったんですが、どうやらちょこさんと水月ちゃんは、この旅行で初めて降った雪に喜んで、意識はそっちにいってるようでした(笑)
普段はその日の雪景色以上にまっしろらしいんですが、それでもまったく雪なんてアルプスの山ぐらいにしかそれまで見なかったドイツなんで(暖冬め!)初めてドイツらしい風景だなーと自分も喜んでしましました。
その後すぐ止んでしまいましたけどね!ちょこさんは酷く寂しいそうでした(かなり雪に夢みる人。いつも地元で降ったら雪による色んな支障へのストレス解消を兼ねて
さて、恐らくこの旅行一番の目玉?のノイッシュバンシュタイン城へ。あのシンデレラ城のモデルとなったお城です。
もちろん、我等がアイドルの城!とちょこさんと水月ちゃんは大はしゃぎ。私は「おじいちゃんの方が好きだな」という意見に「なんで!」と言われようとも、妄想王(あれ、正しいか?ま、でもそんな感じ)なんてそんな痛い…!でも、どこか親しみを感じるのはなんででしょうか?(笑)
まず、城まで行くのに麓からバスに乗るらしいんですが、事前に雪がちらついた為に「出るかわからない」と言われてまして、着いたら降っても積もってもいなかったんですが「出ません。歩きます」と言われて泣きそうでした。
30分ぐらいかけて山を登り(休憩なし、早歩き)、ようやくお城の門の辺りへ。既にぜーはー言ってまして、日頃の運動不足を呪いましたね!
念願の城、白鳥城は、思ったより白くはなかったんですが、中はすごかったです。メルヘン王なだけあるよなー。でも、○モで女性苦手のくせに女性の絵が多くて「それはいいの?」とか思ってしまった私は駄目なんでしょうか?(笑)そういや、ヴィーナスの洞窟をピーナッツの洞窟と聞き間違えてた!はずかしー!!気づいたのその日の夜でした(笑)
それにしても、二人の活き活きとした姿が眩しかったです(笑)本とかポストカードとか買う二人は微笑ましかったです。
そして、その山は早足20分かけて降りました。ぜーはー。本当に疲れる思い出です。
そしてお昼。豚肉のミートボールのホワイトソースがけ。といわれながらも、どう見てもハンバーグ(笑)でも、一番口にあったかも!うまうま。しかし、朝は別として毎食ポテトはそろそろ嫌気が。好きだけど、好きだけど…!
ちょこさんと水月ちゃんは夢にまでみた?Speziというコーラをオレンジ スプライトで割ったものを活き活きと頼んでました。ちなみに、味はマンマでした。
そして、ロマンチック街道を北上しながら、ネルトリンゲンという街をぐるっと中世の城壁で囲まれた街を散策しました。こじんまりとしたでも雰囲気のいい街で、観光というよりは生活感ただよってる感じでよかったです。
その後、中世の街並みが残るローテンブルクへ。なんというか、全体的にメルヘン的な街で可愛かったです。でも、以前ドイツに行った友人から昼間はなにか愉快な感じらしくて、私が行った時間帯は夜~昼前までなので残念でした。み、魅力が全部は伝わってこなかったよ…!(泣)
ホテルにチェックインした後、夕食へ。サーモンでした。…なんというか、外国でサーモンて多いなぁ。もちろん外国。バター風味ですが、しょ、醤油!!醤油が欲しい!!と外国ではいつも思います。今後は海外へは醤油持って行くか…。あ、ケチャップも?(笑)
でも、美味しかったです。さかなさかなさかな~♪
あ、白ぶどうジュースは激甘で死にかけました。あーまーいー
夕食後、ホテルへ帰って寝る準備。いつもなら、直ぐにお風呂、就眠なんですが、実は!28日は四人の中の一人、水月ちゃんのバースデーだったのです。
日本時間の28日を向かえて数時間後…実際は、彼女のプレゼントに買った本を別の部屋の二人が読み終えるまで(おい)私がちょこさんに脅され、彼女に「最初にお風呂にゆっくり入れ~入らないと絵をやらないぞって脅された~」と嘘ではないが全部真実を話すことなく、最初に入らせてもらい、比較的ゆっくりと入り、出て直ぐ、こっそりと電話して呼び寄せ、水月ちゃんが出てくるまで3人でひっそりと息をひそめて(という事は無く、テレビを見ながら声を抑えて談笑しながら)待ち構え、お風呂から出てきた瞬間、
「ハッピーバースデー!」
と驚かせてみました。どうやら本当に気づかなかったようで驚いてくれてニヒヒな気分でした!プレゼントもアイドルの住む城のガイドブックで喜んでもらえましたしね(だよね??)
しかし、ほんと買うときはヒヤヒヤしました。あれいいんじゃない?という物は買ってしまうので、城から降りて直ぐに「これだ!」と3分ぐらいで決定購入しました。その間も、彼女から買う姿を私が巧妙に隠したりとかヒヤヒヤものでしたが、まったく気づかなかったようで、「さすが私☆」と思ってしまいましたよ(笑)
で、祝った後は直ぐに彼女達は退散し、私は彼女の買ったルートヴィッヒ2世の本を、水月ちゃんは城の本を黙々と読破してから寝ました。いや、ほんと買えばよかったかも!?と少し思ってしまうぐらいには笑える内容でした。特にこの世界の住人にはたまらないかもしれません(そこかよ!)
んな感じで4日目は終りました~
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- プロフィール
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みなみ朱木
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自己紹介:
少女漫画好きにも関わらず、恋愛要素ばかりだとすぐ飽きる。少年漫画は勢いがないと途中で飽きる。実は、医療・美術・美食漫画が好き。知識が増えるっていいよね!ホラー系もいけるが退治されないものは怖くて読めない(笑)
BLも好きだが女の子も好きな為にいったりきたり。つか、主人公が好きなんだよ!だから女主人公の場合でBLなんて考えれるわけないだろ!と言い張る人。
口癖は「頑張れ、自分!」…空しい。
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口癖は「頑張れ、自分!」…空しい。
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